上記長題目のタイトルは、高齢者運転免許証更新のための通知である。道路交通法第101条4の規定により、高齢者は免許更新手続きを行う前に「講習予備検査(認知機能検査)」と、高齢者講習を受けるよう定められている。この説明文すら理解し難い年代の我々には、何とも酷な通知である。年々高齢者運転による交通事故が多発しているため、義務付けられた法律で、簡単に言うと、ヤバイ高齢者ドライバーのチェックをしようと言う法律だ。人は老化するに従って様々な機能が低下する。目も、耳も、判断力も、反応力も驚くほど衰えてくる。そこで、通知の葉書に表示された一連の自動車学校を選んで、検査と講習を受けなさいとなる。我が年齢80才、能力の衰えを試され、チェックされるのは一種の拷問に近い。それでも免許証を維持したい。まだまだ車を運転したい。約4時間に近い検査と講習の内容は敢えて、ここに表示しない。上の写真は検査の成績表と講習修了証になる。成績は、年相応のレベルより僅かだが上とのこと。頑張ったね。
お誕生日おめでとうございます。このブログによると・・・80歳になられたんですよね?
写真とオシャレな文章からは、もっともっとお若いのかと・・・(*^_^*)
去年のお正月にお邪魔してから、1年が過ぎてしまいました。
これからも、おじさまのブログ、楽しみにしています。そして、またお邪魔したいと思います。
コメントを感謝します。「光陰矢の如し」とか、一年ですか早いですね。よろしかったら是非また遊びに来て下さい。毎年冬になると年老いた熊に変身して冬眠を貪ります。写真もブログも一緒に眠ります。嬉しいコメントで目が覚めたようです。拙いブログですが見て貰える喜びを糧に頑張ります。